スタッフインタビュー

もともと建築系の学校を卒業し、構造設計事務所や施工会社で働いていましたが、会計用語を少しずつ覚えていったことで、企業がどのように経営されているのかに興味を抱き、会計業務に携わりたいと思うようになりました。弓家田・富山事務所に入社した理由は、税理士事務所というものに抱いていた寡黙なイメージを覆す、明るく活発な雰囲気の職場だったからです。入社して5年、現在は法人部で企業のお客さまの会計業務を担当しています。私たちにとって、お客さまに納付していただく法人税や消費税、所得税をお伝えすることは最低限の業務でしかありません。資金繰りで苦しんでいる会社や、後継者にどのように引き継いでいくのかで困っている会社など、お客さまによって悩みはさまざま。その不安や悩みを共に解決し、企業の未来を築く手段を模索することが私たちの仕事です。

Q. 仕事のやりがいや喜びは？

お客さまは誰でも何かしらの不安を抱えていて、その不安は「頑張ってください」という言葉だけでは解決しません。不安を解決するための最善策は何なのか、お客さまと共に考えて具現化していくことがこの仕事の難しいところであり、やりがいでもあります。

Q. 今後の目標は？

小さいものを含めれば夢や目標は、100個くらいになるかもしれません。一つに絞るとすれば、弓家田・富山事務所を支店が作れるくらいの規模の大きな税理士事務所にすること。個人的には登山が趣味なので、山登りのできる場所に支店ができたら嬉しいです。