桜前線北上中
法人部
コロナ禍の真っただ中 3年前に若くして亡くなった姪の三回忌法要のために、10年ぶりに帰省を果たしました。
当時は、親せき、我が家等 思いがけない病気・手術・精神的疲労に伴うストレス症候群等々が重なり、
どうやってその場を超えてきたのだろうか思い出せないくらい激動の時期でした。
この度やっと何とかいつもの平常を取り戻した時期に生家への帰省となりました。
季節は桜前線北上中の 4月半ば
山形県のほぼ中央に位置する比較的にサクランボで有名河北町は、
万年雪と頂く月山、夏でも雪が解けることなく、夏スキーを楽しめる山や雄大な朝日連峰、
更には樹氷で有名な蔵王や松尾芭蕉で有名な立石寺、急流で有名な最上川などなど最高の環境に囲まれ、恵まれた土地で私は18年間育ちました。
かつて、中学高校時代田んぼや畑のあぜ道を横断して通学していた場所が、約5ヘクタールの広大な敷地に、
ソメヨシノや枝垂れ桜などがところ狭しと咲き誇る憩いの場所となっておりました。
最高の季節に帰省ができたとひどく感嘆しました。
この時期しか味わえないライトアップされた桜風景の写真を投稿させていただきました。
法人部